付録-写真で綴る私の2016年

付録-写真で綴る私の2016年

いつもへっぽこ写真にお付き合いいただきましてありがとうございます。

見栄えやイイネ数と無関係に、あえて私個人が印象深かった写真を選考基準にして月ごとに一枚だけ選んでみました。

写真って楽器演奏と同じで奥が深いんですね、心と技術と機材が三者一体でいい作品が生まれるなら、まさに同じです。

というわけで、完全にハマってしまいました、もっと上達して心にあるものにより近いものを撮ってみたいです。

そのために 働いて 働いて 沼 と。

 

いつも応援ありがとうございます。

 

 

 

【1月】

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まるでドラマのような鳥小屋と椅子ですが私はこの椅子に座って小屋にやってきた鳥と戯れる老人とその家族を本当に見たことがあります。

それはまさにドラマのようでした。ここはがんセンターの中にあるホスピスの庭です。不思議なことってあるんですね。

ここの写真がきっかけでカメラを買うことになりました、これも不思議な感じ。

 

 

【2月】

p1000152

 

”最後の審判”と名付けた日が過ぎ、失ったものと引き換えに手にしたものは自由な時間とお日様とカメラ。

そのあと私は運動しやすい靴と外出しやすいリュックサックを買いました。どちらも実に今までの私らしくないもの。

人は他人を変えることはできないけれど、自分を変えることはできる みたいねホントに。

 

【3月】

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なんでこの写真かというと、ある人がイイネくれたから。

というのはこの写真の緑色、何か気を引くなあと気になっていたんですよ。さすがプロのデザイナー、それに気がついてくれたイイネだったのかな。

この写真で私は写真の色というものに良し悪しがあることに気がついて、沼にハマっていくわけなんですね。

 

 

【4月】

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単なる土手で暴風に耐える単なるタンポポのたくましさ。生き物はただ生きているだけで素晴らしい と感じて撮りました。

 

 

【5月】

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2年も5年も20年も実はあまり差はないんじゃないかな。2年前5年前20年前、みな昨日のことのようだもん。

人は今しか生きられないように出来ている。

 

 

【6月】

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海岸沿いの家に済むこの老人、いったい何を?と思っていたらカラスに餌をやって話しかけていた。

カラスはいつでも悪者なのに、この婆さんは心の目で関わっているのだな。

カラスは婆さんが席?を立つまでなるまでそこにいました。仲良しなのね。

 

 

【7月】

 

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夕焼けの日はフェイスブックにあちこちから写真があがりますよね。みんなキレイだねーと思って同じ時間をひとりで過ごしているなんて

なんかいいですね、私もやっと空を見上げることを思い出して仲間入りのつもり。

【8月】

 

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放射線治療の帰りに信号待ちで手書きみたいな文字で「→弁天」とだけ書いてある看板に目が止まったのが縁のはじまりでした。

音楽の神様なんだって。心の目が看板の文字を見つけたのかな?

ぽっちゃりした美人の弁天様にナンパされたからにはきっと私は治る!と生まれて御札なんか買っちゃって

私はいい年こいてはじめて幼き信心を持ったのでした。

 

【9月】

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心の目で見つめ合う間柄~♪じっと見つめ合ったままどちらも身動きせず。はっはっは、いったい何やってんのオレたち。

 

そんなとこでポーズとって、おまえけっこうかっこいいじゃん。

 

 

【10月】

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光が当たるところ当たらないところ。勝手に陽のあたる場所は移動して違う今度は船に陽が射す

たったそれだけのことね。

 

 

【11月】

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花もそうですけど色って関わりの手段なのかな。なにか意味があるんでしょうね。これ、枯れ葉のくせにきれいだよね。

踏んづけて通るこんなあしもとにも芸術作品が。私の写真じゃないですよ、そのものがってことね。

 

 

【12月】

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死を見つめることは生を見つめること、よく言われる言葉ですが、まさにそのとおりだと思います。

人生は有限であること、そして実は起承転結なんてあまり関係ないことを昨年私は目の当たりにしました。

音楽は人生そのものです。いつかどこかで関わるあなたと関わるために、もっともっと自立した演奏が出来たら

心の目で見つめあえるかも。

 

音楽は関わり・共鳴、私にとって演奏とは行為です。

 

おわり

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