ミユキタンゴツアー 水戸、仙台、石巻、遠野、蔵王

みなさまこんばんわ。

水戸、仙台、石巻、遠野、蔵王のみなさまこんばんわ。

先日のラショウ・ベルベットサン、その前の週のスズキイチロウカルテットにお越しいただきました皆様、ありがとうございました。

10年前ならお客さんの数vs出演者の数 のような出し物に、どちらも満員御礼、これは実に嬉しいことでした。

覚えていてくれてありがとうございます。

音楽は形に残るものでもなければオカネに残るものでもないので、なかなか悩ましいものですが、結局自分の愚かなこういう行為を期待して待っていてくれる、そんなみなさんに向けて、また創作をやっていきたいと思いました。

これはお客さんだけでなく、共演者も同じで、私の拙い楽曲、ラショウ氏の不思議な楽曲に期待して、また覚えていてくれてありがとうございます。

こんなすごいメンバーが自分の曲を演奏してくれたり、自分のギターと共演してくれるというのは、ほんとうにうれしいものです。そのサウンドがうまくいけば、なおさらです。

こういう日があるからやってきたし、これからもまたやろうと思うもので。

厳しい生活と戦いながら、もうちょっとがんばって、いつかもっと余裕を持っていろいろやれるようになりたいと思いました。

その瞬間の出来事 が、こういう出し物の魅力なのですね。

…。

明日から、ミユキタンゴツアー、東北方面です。水戸、仙台、石巻、遠野、蔵王、そして、東京に戻って久しぶりの江古田バディまで、

その瞬間に刻んでいただけるようなパフォーマンスをご用意して

みなさんに会いに行きます。

それぞれの場所

それぞれの思い

いつかそれを乗り越えて

そんなこと無理かどうか。

そんなことにこだわってやっていくのが、ワタクシの仕事なんですね。

どうです、バカみたいでしょう。

今回は、いよいよ日本のブエノス、三越がある仙台にも行きます。

四十の手習いで四十肩にもなったワタクシのタンゴ演奏が、仙台で通用しますかどうか。

今回もケンリリさんたちとずっと一緒です。

どうぞみなさん、ご期待ください。

明日からの日程は右上のイベントリストに記してごさいます。

先月のエアジンで、「フンドシ読んでます、がんばってください」と複数のお客さんに声をかけられました。

フンドシがんばれ!なにをがんばっていいのかよくわからないんですが、これもうれしいものです。

どうぞ、ビバフンドシ!と声をかけてやってください。

今回はインフォメーションなので内容はあまりないんですが、しかもフンドシになってなくてスイマセン。

帰ったら、ガクーンとヒマになるんで50mくらいのフンドシ書きます。

A4一枚、20cmとして 5×50、250枚分ですか。これはたいへんですがネタはあります。

来月と再来月はネタになる演奏も用意してます。

来月7/17は日暮里のPortoという小さな店で、ギターソロやります。これ、けっこう暴挙です、どうしよう。

で、8/24は、いよいよイチロウQver2.0、ガットギター、バンドネオン、バスクラ、パーカッションの編成で、何かやります。

どうしよう。

どっちに転んでも、フンドシネタにはなるからいいか。

でも

どうしよう…。

旅から帰ったら考えようと思います。

まずはツアー。何回目?15回とか?恒例というかすでにライフワークになりつつあります。

明日より数日間、みなさまにお会いできることを楽しみにしています。

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