穴からはみ出すような

みなさまこんばんわ。

昨日のプチローズは満員御礼でした。うれしいです。ありがとうございます。

演奏後のお客様のご意見の中で、レコードじゃなくライブなんだから少々間違ってもいいから今日のようにノリノリでまたやってほしい。

というご意見がありました。かなりタンゴに精通した年配のかたのご意見で、これはうれしい限りです。

これは軽快なテンポで突っ走るだけではないですね、静かな曲もどんな曲も、黙っていたら耳や鼻や、もう穴という穴から音楽がはみ出るような、

オレオレでもなく、譜面再生の妙でもなく、ただ音楽がはみ出るような状態、これは若いころ、多くのジャズライブを聴きにいって、この部分にシビれて憧れたんですね。

形があるものでもないものでも、譜面があるものでもないものでも、みんなここは同じだと思うんで、いつでもそんな演奏目指していきたいものです。

連発してタンゴの楽曲をご紹介してきましたが、今日はお休みで、タンゴでないものをご紹介します。



ワタクシのタンゴな演奏しかご存知ないかたは少々驚かれたかもしれません。

ワタクシのタンゴ歴は、なんちゃってなものを含め、10年くらい、本気で(やらざるを得なくなって)6年くらいです。

その前はいろんなジャズをやっていたんですが、いちばんお世話になったのはこの映像のバンド、渋さ知らズでした。
小編成のものを含めると、94年にはじめて2002年まで参加していました。いちばん活発だったのがちょうどこの頃、97年-2000年くらいまでだったと思います。

 

この映像は1998年、今から15年前のものです。この頃は今のようにスマホで動画撮れたりなんていうことがなかったので、youtubeでもこの頃の動画は他に見当たりません。

確かこの映像はTokyoMXかなんかが撮ったものじゃなかったかな、場所は新宿ピットインですね。

ワタクシ、ほとんどというかほぼ映っておりませんが、弾いております。

歪んだロックなギターの音がワタクシだと思います。

しかしすごいメンバーです。天井をぶっ飛ばすような演奏ですね。

リマさんもいますね。この前の年、1997年に出会いましたのでもう16年もたつのか。この年に明日共演する、トリオ・ロス・ファンダンゴスの谷本さんとも、確か京都大学の西部講堂だったかな、この渋さで出会っています。

この映像には映っていませんが、ダンサーのリリアナさんはこのバンド創設の時からのメンバーです。

まさか将来、この面々とタンゴを共に演奏することになろうとは。人生とはほんとにわからないものです。

その半面、今やっているタンゴのスタイルに、妙に納得することもあります。

いろんな穴から音楽がはみ出るような、ここを目指しているのは今も昔も同じです。

明日、九州から来ている谷本氏と私とミユキさんで演奏します。なってるハウスです。
*昨日気がついて時間を訂正しました、18時半と、通常の時間より早く演奏を開始します。

 

そしてこの映像の中で、バリトンサックスを吹いている、若者。今や第一線でぶっ飛ばしている吉田隆一。

今週、彼とも演奏をします。

こちらの詳細はまたのちほど(長くなりそうなので)。

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